小学校高学年から取り組み、中2時点で中3(受験生)と一緒に模試を受けます。
対象は主に数学・英語で、進度だけを追うことなく、復習を組み入れながら進めていきます。
1年先を行くことで、
①中3から補強ポイントに十分時間をかけられる、
②学校の授業は再復習の場となり定着する、
③テスト準備で理・社・国に多くの時間をさけるので、これらの成績が上位安定する、
といったメリットが生まれます。
このメリットは指導現場にいて実感していますし、生徒自身も実感していることがわかります。
やる気があり、理解力がある子が対象となりますが、学力を最大限にのばしていく進め方だと考えています。